先月こんな記事が

どこのエリアも集客に必死なんだなあと思いつつも、これだけSNSやWebサイトなど集客に使えるツールがあるのに未だにキャッチというリスキーなやり方を取っているのか理解に苦しく部分もある。この記事は福岡の記事だが、どこのエリアでもキャバクラ街では必ずと言っていいほど行われている。新宿、六本木、渋谷、神田、銀座・・・お店側からしたらキャッチを使わないのは死活問題というわけか。

しかし、これからオリンピックに向けて街の浄化作戦なんていうものはあちこちで行われるのは間違いない。神田も例外ではなく、キャッチの取締りを強化していくような声もちらほら聞こえる。取り締まられて当然だが、罪の意識なく働いているキャッチもいるようなので、まずは当の本人はすぐにでもキャッチは犯罪なんだという意識をもち、キャッチ行為をやめることだ。このご時世、なにも街に立って声をかけるなんてアナログな手法を使わなくても集客できる方法はいくらでもある。キャバクラ情報を提供するTwitterアカウントを運営したって良いし、オススメのキャバクラ店を紹介するブログを書いたって良い。色々創意工夫をすればお客さんは集められるということ。そして、このようなキャッチを使っているキャバクラには飲みに行かない、という決意もお客さん側にとっては必要ではないだろうか。