神田のキャバクラは安いお店が多が、逆に安くて不安と考える人も多いよう。安い理由について紹介する。
安いのには理由がある
神田にも存在する、ぼったくりキャバクラを避けるための方法の1つが、安さに飛び付かないことだ。安いものはお得といったイメージを全く持っていない男性を探すのはかなり難しいだろう。現実には必ずしも安いものがよいものとは限らず、昔から「安物買いの銭失い」などというありがたい言葉も存在する。100円ショップで買物をするならともかく、キャバクラなど繁華街での遊びで安い店を探すのは、基本的におすすめはできない。少し考えれば分かることだが、キャストを雇って実際に店を出すのは並大抵のことではない。あまりこういう考え方はしないのだろうが、安さに流されないようにするためには裏事情に思いを巡らせて欲しい。それだけ金がかかっているにも関わらず、激安でキャストと楽しい時間を過ごすなどまずあり得ないことに気づくはずだ。ここまではあくまで一般論の範疇だが、あとは悪質な店がどのように金を巻き上げるのかは想像が付くだろう。そう、事前に安いと謳っていたにも関わらず、とんでもない金額を請求するぼったくりである。
現地の安いアピールに騙されるな
ぼったくりはトラブル、ひいては店の摘発を促しかねない危険な行為ではあるが、手軽に金を稼ぐための手段としては有効だ。神田に限ったことではないが、繁華街を歩いている夜遊びを楽しみにしている男など単純なものである。特にアルコールが入っている男など恐ろしいくらいに簡単に引っかかり、そして泣く泣く支払いをするのだ。仮にぼったくりではない店であっても、安いのに十分に楽しめる確率はかなり低いと考えていい。金は使いたくないが女の子とは仲良くなりたい、そんな心持ちがぼったくりをのさばらせているのである。もっとも、全ての安さを売りにした店が問題があるわけではなく、中には安いのに楽しめる店もわずかだが存在している。神田でもそのようなキャバクラは存在し、客が安く楽しめるようにする経営方針には感服するほかない。
どうやってそのような優良店を見つけるか、それは事前のインターネットによるリサーチである。繁華街の看板やキャッチによる「激安」は何の意味も持たないところかぼったくりの入口だが、インターネットでしっかり情報を公開している店なら一定の信頼は置いてもいい。指名料金は何円か、延長料金は何円かのようにシステムについて明記されていて、かつ口コミでぼったくりでないのが明らかであるなら、試してみる価値はある。現地に着いてからの何らかの誘惑により安い店に行くことだけは、絶対に避けなければいけない。